更年期サプリに副作用はあるのか?配合成分によって違いがあった!

女性であればだれもが悩むことになる更年期障害。そんな辛い時期を乗り切るためにサプリを服用するのもひとつの手段ですが、サプリメントって安全だと思いつつもどこか不安がある・・・という方もいらっしゃることでしょう。更年期は人生の転機でもありますから、なるべく余計なことに煩わされたくないと言うのが本音だと思います。

 

ここでは更年期障害に効果的だとされているサプリメントに副作用があるのかどうかを考えてみました。
なお、サプリメントの服用に際してなにかしらの不安を感じられる方は一度専門医と相談してみるのもオススメです。薬との飲み合わせなど、自分では気づけぬ落とし穴があるかもしれせん。

 

更年期サプリに副作用はあるの?

 

 

サプリメントとは足りない栄養素や成分などを凝縮したもので、もともと食材などを通して得ている成分を効率よく摂取できるものなので、薬のような副作用は基本的にはおこりえません。

 

成分そのものに対するアレルギー反応や内臓の疾患による反応などは起こりえますから、その点ではデメリットが全くないとは言い切れません。

 

また、近年さまざまなサプリメントが出回るなかで、自然な作り方しているものもあれば、添加物をどんどん加えて作っている商品もあり、そのような商品を大量に摂取したり、節操なくさまざまなサプリメントを大量に使っていると肝臓や腎臓に負担をかけてしまいます。

 

サプリメントもそのような点では薬と同じで用法用量を守ることが大切です。例えば通常の食事でも偏った食物を食べ続ければ不調を起こします。これと同じでサプリメントも摂りすぎは身体の毒になるだけです。必ず掲載されている飲み方を守ればサプリメントの大量摂取による不調は防げます。。

 

では次に更年期対策のサプリにはどんな成分が含まれているかを見てみましょう。中には摂りすぎることで異変が起こる可能性のあるものもあります。そのような点もしっかりと把握した上でサプリメントを使うようにしましょう。

 

成分別に考えられる副作用

 

 

プラセンタ

 

プラセンタは今はやりのアンチエイジング成分で胎盤のエキスのことです。医療機関では人の胎盤から直接抽出したヒトプラセンタを用いることがありますが、これは医療用に用途が限定されているためサプリメントとして手にいることはありません。

 

サプリメントとして摂取できるプラセンタは主に豚や馬のプラセンタです。プラセンタは女性ホルモンを増やす作用があると言われているため更年期障害対策としても用いられることのあるものですが、果たして副作用などの心配はないのでしょうか?

 

まず気になるのが衛生面ですが、プラセンタに用いられる馬や豚は管理の行き届いたものしか使われません。徹底した健康・衛生管理と感染症などのチェックや熱処理などの工程経てサプリメントに加工されるので、衛生面や病原体の心配はまずありません。

 

服用開始直後は便がゆるくなったり生理周期が早まったりして出血量が増えるなどのおそれもありますが、しだいに身体の機能が整ってこの症状は緩和されていきます。

 

注意したいのは一部副作用としてアトピー性皮膚炎の悪化やアレルギー反応が出たケースも報告されている点です。

 

またプラセンタサプリメントには高額な商品も見受けられますが、あまり安いものは最低限の検査のみで商品化しているなどコスト削減している部分も多く、安心感を得たいのであれば多少高額な物を選ぶのもひとつの手段です。

 

大豆イソフラボン

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た化学構造を持っており、代替機能を果たしてくれる成分です。その名の通り大豆に含まれる成分で、大豆の加工食品の納豆や豆腐にも豊富に含まれています。

 

お手ごろさと知名度から更年期サプリとしてよく見かけます。副作用も基本的にはなく、しいて挙げれば乱れた体内バランスが大豆イソフラボンを通して回復する過程で軟便になったり生理時の出血量が増えるということがおこりえますが、時間とともに落ち着いていきます。

 

大豆イソフラボン自体は納豆や豆腐を定期的に食べていればそこまで不足するようなものではありませんので、出来れば自然に食事から摂取することが望ましいでしょう。

 

どうしても補えない場合に足りない分だけをサプリメントで補給するようにすると良いかもしれません。

 

白井田七

 

白井田七は中国の田七人参という漢方にも使われる食材をメインに作られたサプリメントです。プラセンタや大豆イソフラボンのような成分とは異なりこちらは商品名です。

 

栽培から加工までを一括で管理し、有機栽培にこだわったサプリメントながら安全と安心にフォーカスしたアイテムです。漢方にも使われるような食材を中心に身体の内側からエネルギーがみなぎってくるサプリメントとして男女問わず愛用されています。

 

女性であれば更年期障害にも働きかけるサプリメントとして更年期の方にも使われています。

 

白井田七は漢方にも似た成分で構成されていますが、漢方全般の副作用として瞑眩反応というものがあります。飲み始めてすこし経つと症状が悪化したようなめまいやだるさを感じるものですが、これは体の中の毒素を排出して症状が改善する前兆。

 

中には身体に合わなくて反応している方もいるかもしれませんので長く続く場合は服用を中止したり医師に相談するようにしてください。

 

 

サプリメントは適切に使うように心がけよう

 

更年期対策のサプリメントには深刻な副作用を警戒する必要のあるものはありません。あくまでもサプリメントは足りない栄養素や成分を補うための補助食品ですから、その点においては飲み過ぎさえしなければ害が出るようなケースはほとんどない、あっても一時的に身体が反応しているだけのケースだと言えます。

 

中にはアレルギー反応が出てしまう場合や、過剰に摂取したさいに異変が出ることもありますので、違和感があれば使用を停止して医師に相談してみましょう。特にサプリメントのパッケージに書いてあるはずの用法用量は必ず守るようにすることが大切です。

 

しっかりとルールを守って効率よく必要な成分をサプリメントから摂取するようにしてみてください。

 

そもそも更年期サプリとは?

 

 

更年期とは一般に50歳前後の女性を指します。この時期には女性ホルモン、特にエストロゲンと呼ばれるホルモンが減少して身体に様々な不調が生じるようになります。

 

一般的には自律神経の乱れと連動して倦怠感や肩こり、ふらつきなどが起こるようになりますが、症状やその重さは人それぞれで中には日常生活に支障をきたすようなレベルの方もいらっしゃいます。

 

そんな辛い時期を乗り越えるために頼れるのがサプリメントです。更年期対策のサプリメントにもさまざまなものがありますが、症状や成分別に何種類かに分けることが出来ます。